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靴の防水スプレーの効果はどれくらい持続する?スプレーの寿命は?

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靴用の防水スプレー、靴を買ったときによくお店でおススメされて、私、つい買ってしまうんですよ。

靴を買った当初は忘れずにスプレーするんですが、そのうち防水スプレーの存在を忘れて、下駄箱にしまいっぱなしになってしまうことが多いです。

で、梅雨の季節や雨が降りそうというときに、防水スプレーがあることを思い出すんですよね。

あなたはそんなことありませんか?

買ってから数ヶ月経ってしまた防水スプレーは、どれくらいまで効果はあるものなんでしょうか?

そこで、このページでは、靴の防水スプレーの効果がどれくらい続くのか、防水スプレーは買ってからどれぐらいで使いきるのがいいのかご紹介します!

防水スプレーの効果 一度かけるとどれくらいもつの?

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おそらく、新品の靴に関しては結構気を使って防水スプレーをかけると思います。

しかし、買ってきて最初にかけて、それっきり…という、私のような方も多いのではないでしょうか。

靴に防水スプレーをかける理想的な頻度は、靴を履くたび・磨くたびにスプレーするのが望ましいようです。

いやいやいや、めんどくさすぎるよ!!と思いましたが…(笑)

というのも防水スプレーは、靴の表面にフッ素樹脂を吹きつけて、水や汚れから靴を守るしくみです。

防水効果は、靴の表面にフッ素樹脂が定着している間だけなんですね。

当然、雨に濡れれば、靴についたフッ素樹脂はだんだん落ちてくるので、その効果は弱まってしまいます。

たとえ雨に濡れなかったとしても、防水スプレーをかけた後は数日間でその効果は落ちていくものなのです。

残念ですが、一度スプレーすれば大丈夫!というわけではありません。

それから、出かけようと思った時に雨が降っているのに気づいて、靴に防水スプレーをかけてすぐに出かけてしまうこと、ありますよね。

私は結構やってしまっていたのですが、実はこれだと、防水スプレーの効果は得られないのです。

防水スプレーのフッ素樹脂が靴の表面に定着するのは最低でも30分程度必要なので、出かける30分前には靴にスプレーしておきましょう。

防水スプレーに寿命ってあるの?消費期限の目安は?

意外とスプレー類の消費期限って、忘れがちですよね。

私はドケチなので(笑)使い切るまで使ってやる!と考えて、何年も使い続けてしまいます。

しかし、モノには消費期限というものがあります。

防水スプレーは、メーカーにもよって多少差はありますが、スポーツ用の防水スプレーの場合はおよそ2〜3年、通常のものだと5年ほどです。

どちらの場合も思いのほか長いので、ちょっと安心しましたね(笑)

しかし、消費期限が長いと、逆にいつから使い始めたのか忘れがちですよね。

そこで、使い始めたときの日付を書いておいたり、小さなサイズのスプレーを買うようにして、大掃除の時に捨てるなど、ルールを決めておくと良いですよ。

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まとめ

防水スプレーをかけるタイミングは、1週間に1回、1度の雨に1回と覚えておくといいですね。

靴を綺麗に磨いたあと、防水スプレーを掛けておくと靴が長持ちします。

スプレーする前には、靴のホコリや汚れをしっかりとり、きれいに磨くことをお忘れなく!

汚れたまま防水スプレーをかけてしまうと、防水効果半減になりますよ。

こちらの防水スプレーは、靴やコート、ソファーにも使える万能防水スプレーです。

靴だけでなく、コートやソファにも使えるのであれば、あまり消費期限を気にしなくても良いかもしれませんね。

同じ靴でも、スエードの靴に防水スプレーをかけたら、色が変わってしまって焦ったことありませんか?
スエードの靴に防水スプレーを使う時はちょっとしたコツが必要なんですよね。

もし変色してしまった場合の対処方も合わせて、スエードの靴に防水スプレーをかけたら変色⁉︎色は戻せる?何がいけなかった?もぜひチェックしてみてくださいね。

防水スプレーを傘にかけたら、傘にシミがつくこともありますよね。

傘については、傘に防水スプレーをかけたらシミができた!落とし方や正しいかけ方は?で紹介しています。

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