<景品表示法に基づく表記>本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

 

子供の手の甲がガサガサ…原因は?どう対処すればいい?

bingo1

スポンサードリンク
 





最近、子供の手の甲が乾燥してガサガサしているのに気づきました。

子供の手はツルツルスベスベだと思っていたのに!

何とかしてあげたいですよね。

子供の手の甲がガサガサになってしまう原因は、いったいなんでしょうか?

原因として考えられることと、その対処法をご紹介します。

子供の手の甲のガサガサの原因として考えられることは?

スポンサードリンク

空気が乾燥してくると、お肌の乾燥も気になります。

スベスベだと思っていた子供の手の甲も、ガサガサに!

一体どうすればいいのでしょうか?

どうしてガサガサになってしまうのでしょう?

そもそも健康な肌は、どうやって守られているのでしょうか?

肌を乾燥から守っているもの。

それは、皮脂角質層です。

えっ、皮脂と角質!?

皮脂と角質はテカテカとガサガサの素で、きれいなお肌の敵じゃないの!?

いいえ、皮脂と角質層は、肌の健康を守るために必要なものです。

皮脂は、肌の水分が蒸発するのを防いで、

潤いを保つ重要な役目を果たしています。

角質層は、肌の奥に有害な光や細菌が侵入するのを防ぐ、

城壁のようなものです。

もしも皮脂と角質層がなかったら、

肌の水分はどんどん蒸発し、

有害物質は肌の奥深くまで入り込んできます。

場合によっては、全身の健康を損ねるかもしれません。

ですから、肌の健康を守るには、

角質層と皮脂をいかに保つかが大切なのです。

ところが小さい子供の肌は、

角質層が薄くて皮脂の分泌も上手にできません。

特に手の甲は、乾いた風や紫外線のダメージを受けます。

それに、風邪の流行る季節には、頻繁に手を洗いますよね。

その手洗いが、大事な皮脂を洗い流してしまうのです。

子供の手の甲のガサガサにはこうやって対処して!

子供の手の甲のガサガサは、どうすれば防げるでしょうか?

まず、冷たい風の吹く日は手袋をしましょう。

乾燥した風が手に当たると、水分がどんどん奪われてしまいます。

手袋をして、風が直接当たらないようにするだけでも、

潤いを保てるんですよ。

スポンサードリンク

そして手洗いをさせるときは、なるべく水だけで洗いましょう。

これは、肌の皮脂をキープするためです。

丁寧に洗えば、水だけでも十分きれいにできます。

ハンドソープを使うのは必要最低限にして、

丁寧な洗い方を教えてあげてください。

それでもガサガサになってしまう時は、

白色ワセリンを塗ってあげましょう。

白色ワセリンは余計なにおいがなく、

肌になじんで皮膚を保護してくれます。

でも、毎日使うのはおすすめしません。

毎日使っていると、皮脂腺が皮脂の分泌をサボるようになってしまうからです。

人にも肌にも、過保護は禁物です。

まとめ

肌の健康を守っているのは、皮脂と角質層です。

子供の手の甲ガサガサになってしまうのは、

皮膚が薄くて刺激を受けやすいからだったんですね。

ガサガサを防ぐには、手袋をしたり、

水で手を洗って皮脂と角質層をキープしてくださいね!

bingo3

スポンサードリンク
 



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連広告ユニット

おすすめトピックと広告