ハイヒールは服より大好き!
毎回セールに胸高まります。
季節や場面を想像して買った靴は
どれもお気に入り。
でも、最近クローゼットがいっぱい。
下駄箱は通勤用のパンプスが溢れてるし。
そろそろ断捨離?
でもまだ履けるんだけどな・・・
そもそもハイヒールを捨てるタイミングっていつ?
好きなハイヒールほど傷みが早いもの。
無理に履いていると実は危険なんです。
今回は、ハイヒールの捨て時のポイントをご紹介します。
知っておきたい靴の寿命… パンプスの目安は?
大好きなデザインや歩きやすいパンプス。
女性なら、誰でも1つは持ってますよね。
お気に入りばかり履いてしまって、
他のパンプスはお蔵入り。
そうしてる間も、どんどん古くなっていきます。
合成皮革やラメの靴は実は温度で伸びやすく、
空気に触れて劣化も早いんです。
内側が剥がれてきたり表面が色落ちしたら、
時間が経っていて、型崩れが起きてる証拠です。
履いてみても少し違和感があるかも。
最近履いていて疲れやすくなったり、
左右どちらかすっぽ抜けるようになったら
靴の替え時です。
また、本革のヒールは履きこなすと馴染んできます。
でも、ヒール部分が剥がれたりかかとが減ったりしてませんか?
修理や皮の張り替えは可能ですが、
デザインや色が変わってしまうことがあります。
思い切って新しい靴に履き替えましょう。
ハイヒールを捨てるタイミングがわからない… 捨てどきのタイミングは?
靴は、歩いている時のダメージから足を保護する役割があります。
足に合わない靴は、ケガや足の変形を引き起こす場合があります。
ですので、履いていて痛いと感じたり、
違和感があったら即取り替えましょう。
大量の靴はなんとなく捨てがたい気もしますが、
靴はその人の足の癖がついているため、
他の人に譲ったりリサイクルは難しいものです。
修理が不可能な靴は、
季節の変わり目、衣替えの際に捨てましょう。
例えば、夏から秋冬への変わり目。
これから活躍するシックな色のハイヒールやブーツ。
新品も含めて履けるものか、捨てるべきものかを分別します。
シーズンオフの断捨離は困難です。
冬場にサンダルを捨てようにも「まだ履けそう」
と愛着が邪魔してまたクローゼットへ。
しかし、新シーズン直前は目新しいものが欲しくなるもの。
古いものと取り替えやすくなります。
まとめ
家に溜まったハイヒールを捨てるタイミング
についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
ハイヒールは、各地域の指示に従って正しく捨ててくださいね。
長くしまったままのハイヒールは、
何年持っていても結局履かないものです。
そんな時は思い切って処分!
お気に入りだけに囲まれたスッキリ収納。
気持ちも晴れやかになりますよ!