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黒豆を保存していたらカビが発生!正しい保存方法は?何年ぐらい保存可能?

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お正月に黒豆を煮ました。

大袋を買ったので、

余った乾燥黒豆は袋を閉じて

キッチンの戸棚にしまっておきました。

ところが、数週間後開けてみると

黒豆の袋が変色しています。

よく見るとなんとカビが生えていました。

乾燥した豆だし、袋の封は閉じてあったし、と

油断していました。

もうこの黒豆、使えないですよね?

どうやって保存しておけばよかったんでしょうか?

乾燥した黒豆、長期保存するためには湿度は禁物です。

黒豆の保存方法や保存可能年数、

カビた黒豆の対処法についてご紹介します。

黒豆の正しい保存方法と年数はどれぐらい?

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おせち料理や普段の食卓の箸休めに

親しまれている黒豆

ツヤツヤでほのかな甘さ、

なんとも言えない至福の一品ですね。

実は乾燥黒豆はとてもデリケート、

高温多湿の場所に弱いのです。

よく保存場所をキッチンの戸棚や収納庫に、

と聞きますが、実はこれが意外な落とし穴。

キッチンは炊事をする場所なので、

1日の大半室温が高く、

蒸気がこもっている場所なんです。

コンロ上の戸棚では、乾物を湿気らせたり、

しばらくして開けるとカビてたりすることも。

まずは自宅の中で冷暗所

風通しの良い場所を探しましょう。

もし見つからなければ

冷蔵庫でもOKです。

そして黒豆を湿気又は極度の乾燥から

守るために和紙や新聞紙、ザラ紙に包んで

保存します。

常温保存なら、通気性のある

未使用の排水口ネットなども

お役立ちグッズとして利用できますよ。

風通しの良い常温保存なら

乾燥黒豆の賞味期限は1年

さらに消費期限は2年ほどと長いです。

ただし、冷蔵庫保存の場合、

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極度に乾燥してカラカラになることがあります。

また、低温保存しすぎると調理するとき

表面の皮がシワシワになります。

黒豆など乾物は消費期限も長く腐らないと感じて、

使うまでほったらかしになりがちですので、

定期的に様子をチェックしましょう。

もし乾燥黒豆にカビが生えていたら捨てるべき?

乾燥している黒豆は、

条件が良い場所なら長く保つことができます。

ところが、ポリエチレンの袋に詰め込んで

キッチンの隅に置いておいたらカビが!

なんてことも耳にします。

黒い表面を白や青で染めるカビ、

実は中まで浸透している可能性があります。

まずは数個、割ってみましょう。

中の芯までカビが浸透しているものは

匂いも発しているはずですから、

残念ですが捨ててください。

表面のみのカビなら大丈夫かというと、

それも腐食の兆しなので

品質はかなり落ちていると考えて良いでしょう。

でも、どうしても・・・という場合は、

表面をよく洗い、日を置かず

即調理を行なってください。

調理後も日持ちがしませんので、

早めに食べきるようにしましょう。

まとめ

乾燥黒豆の保存方法と賞味期限、

カビが生えてしまった場合の対処方について

ご紹介しました。

しっかり乾燥した黒豆でも湿気を含むと痛みます。

カビはそのシグナルの1つなんですね。

最善な保存方法を用いれば、

次のシーズンにはまた美味しい黒豆として

食卓で大活躍してくれるでしょう。

是非お試しくださいね!

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