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ごまを常温保存していたらダニが発生!いりごまに虫がつかない保存法は?

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あなたはお料理で「ごま」は使いますか?

私は、お弁当のおかずのきんぴらや青菜のごまあえ、そうめんの薬味・・・

ほぼ毎日のように使っています。

ごまは身体に良いですしね!

ところで、ごまは何に入れて保存していますか?

私は買ったときのファスナー付きの袋のまま、

常温で保存・・・というより、ただ置いてあります(笑)

しかし、季節にもよりますが、

実はごまにダニが発生することがあるって、ご存知でしたか?

ちょっと想像するだけでゾクゾクっとしますよね。

ゴマの小さな粒の間に実はダニが潜んでいるのかと思うと・・・

ひぃーーーーーーっっ

ということで、今回は

ごまからダニが発生するのは何故なのか、

そしてダニからゴマを守る対策をご紹介いたします。

私のごまの保存方が間違っていた!?なぜダニがついたの?

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まずは、ごまをどこに保存してるのか?というところからですが、

ほとんどの方はキッチンに置いていると思います。

ゴマはスーパーでも普通に陳列棚に常温で置いてあるので、

開封後も常温で良さそうな気がしますよね。

私自身、キッチンの引き出しに、袋のまましまっています。

  • 湿度約60~80%以上
  • 温度約20~30度
  • エサあり(開封した食べ物・食べカス)

これ、なんだかわかりますでしょうか?

そう!

ダニが発生しやすい条件なんです。

この条件が揃うと、運が悪いと、

1~2日で一気にダニが繁殖するようです。

もうおわかりですね。

キッチンはダニが繁殖する条件にピッタリなんです。

そのため、キッチンに食べ物をそのまま置いておくと、

Welcomeダニさん!と、言っているようなものなんです。

当然開封後のゴマを袋のままキッチンの引き出しに入れておいたら・・・!!

あまり考えたくないですが、

知らぬ間にダニを食べていることもあるそうなので、恐ろしいですね。

さらに恐ろしいのはダニの繁殖力で、

1匹いたら、果てしない数いると考えられるそうです。

多ければ何万匹という数になるので、

キッチンにそのままゴマを置いておくなんて、

絶対できなくなりますね。

いりごまに虫がつかないための正しい保存方は?

さて、では開封後のいりごまはどうやって保存すればよいのでしょうか?

よく「ジップロックなどのチャック付き袋に入れて置けば大丈夫!」

と聞きますが、ダニ対策としてはこれでは甘い、甘い。

なんとダニは袋を食い破ってまで侵入するそうです!

そのためゴマの保存方法としては、

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密閉容器に入れた後冷蔵庫に入れるのが良いのです。

こうすれば、ダニや他の虫も侵入や繁殖がしにくいそうです。

例えば、こんな容器に入れて冷蔵庫に入れておくのがベスト!

ちなみにミル付きの容器だと、手元でゴマがすりおろせて便利♪

↓↓↓

そして保存方法も大切なのですが、

1度袋を開けてしまった場合は、記載の賞味期限に関わらず、

1ヶ月ほどで使い切りましょう。

まとめ

ごまだから大丈夫!いける!と、適当な保存方法で

いつまでも取って置いたりしてしまいます。

大丈夫だったと思い込んでいるだけで、

知らぬ間にダニを食している恐れがあったとは、

怖すぎました。

友人が家に遊びに来た時も、

そんなゴマを使って料理を振舞っていたと思うと。。。

キャー

うちに遊びに来てくれたみんな、ごめんなさいーとう感じです。

これからはもっとキッチリと保存しなければ・・・

それと、やはり使い切れる分だけの食材を

調達するということが大切なのかもしれませんね。

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