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冷凍エビの解凍後の消費期限はどれくらい?再冷凍できる?

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大きな氷の塊にびっしり入った冷凍エビ。

解凍したけど量が多い!

解凍した後のエビの消費期限って、

どれくらいなのでしょうか?

とても食べきれそうにないから、

できれば再冷凍したいですね。

そこで、冷凍エビの解凍後の消費期限や

再解凍についてご紹介します

冷凍エビ解凍後の消費期限は?冷蔵庫でどれくらい持つ?

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ブロック状の氷の中に、びっしり冷凍された業務用のエビ。

ネットで注文すれば、一般家庭でも買うことができます。

業務用の冷凍エビを解凍する時は、

チョロチョロと水を流しながら溶かす

流水解凍」がおすすめです。

常温にそのまま置いて溶かす自然解凍は、

鮮度や旨味を損なう可能性があるので、

あまりお勧めできません。

エビの旨味成分水溶性なので、

自然解凍すると、

旨味成分が身の外へ流れ出してしまいます。

業務用の冷凍エビが、氷で固められているのは、

エビの旨味を逃がさないためです。

市販の小袋で売られている冷凍むきエビも、

氷でコーティングされていることに

お気づきですか?

解凍すると水がたくさん出て、

エビが小さく縮んでしまったと感じるかもしれません。

ですがそれは、表面を覆っている氷が解けたためです。

決して量増ししているわけではありません!

急いで解凍したいとき、

いきなり熱いお湯に入れてしまうと、

タンパク質がギュッと縮んで

旨味が外へ逃げてしまいます。

鍋で溶かす場合でも、

最初は「」から加熱しましょう。

流水で解凍した業務用のエビは、

生のエビと同じです。

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冷蔵庫で保存した場合の消費期限は、

1日か2日だと思ってください。

冷凍エビは解凍後に再冷凍できる?

小袋の冷凍むきエビは食べる分だけ解凍できますし、

すぐに食べきれるでしょう。

でも、業務用の冷凍エビを1日2日で食べきるのは無理!?

だけど大丈夫。

業務用の冷凍エビは、再冷凍できます。

大きな氷のブロックを流水で解凍し、

周りの氷が解けてバラバラになったら、

一回で食べる分量に、エビを小分けにします。

小分けにしたエビは、

冷凍保存用の容器や保存袋に入れて再冷凍できます。

この時、やらなければいけないことがあります。

それは、容器の中に水を入れること。

水を一緒に入れて、エビを凍らせます。

業務用の氷ブロックを、再現するのです。

この方法で冷凍すれば、冷凍焼けを防ぎ旨味を逃がさず、

家庭の冷凍庫なら約1か月保存することができます。

でも、再冷凍をするのは一回限りにしてくださいね。

まとめ

冷凍エビの解凍後の消費期限や

再解凍についてご紹介しました。

ブロック状に凍らせた業務用冷凍エビは、

流水解凍すると、旨味を損なわずに解凍できるんですね。

細くチョロチョロと水を流すのがコツです。

エビの入ったお料理って、なんだか高級感を感じますよね。

上手に活用して、美味しいエビ料理を作ってください!

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