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甘酒は何歳から飲ませていいの?赤ちゃんに酒粕を与えても大丈?

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栄養たっぷりな甘酒は、子どもは何歳から飲ませていいのでしょうか?

甘酒は酒粕を使っているので、子どもには与えないほうがいいのかな・・・と思うかもしれませんが、甘酒には、酒粕を溶かしてつくったものと、米と米麹を発酵させて作ったものがあります。

米麹で作られた甘酒なら、赤ちゃんに飲ませても大丈夫ですよ。

赤ちゃんに甘酒を飲ませる方法や効果、子どもにも安心して与えられるおすすめの甘酒について、ご紹介します。

甘酒は何歳から飲ませていいの?

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米と米麹から作られた甘酒は、離乳初期から飲ませることができます。

一方、酒粕を溶かして作られた甘酒は、少しアルコールが含まれています。

そのため、酒粕から作られた甘酒を、赤ちゃんに飲ませるのはNGです。

赤ちゃんに甘酒を飲ませたい時は、まず原材料をチェックしましょう。

原材料に、「米・米麹」と書かれているでしょうか?

酒粕から作られた甘酒と区別するため、商品名に「麹あま酒」とついている物もあります。

米麹で作られた甘酒であることを確かめたら、赤ちゃんに飲ませてあげて大丈夫ですよ!

赤ちゃんに甘酒を飲ませると嬉しい効果が!

赤ちゃんに甘酒を飲ませると、いいことがあります。

甘酒の麹菌には、お腹の調子を整える効果があるのです。

そのため赤ちゃんに甘酒を飲ませると、便秘の予防をすることができます。

おっぱい以外のものを、なかなか口にしてくれない赤ちゃんもいますね。

いろいろなものから栄養を摂らせたいママの、悩みの種です。

そんな時も、甘酒を使うと口にしてくれることがあります。

甘酒のほのかな甘みが、赤ちゃんの食欲を刺激してくれるのです。

甘酒は、お米が麹菌によって分解されています。

そのため消化吸収もよく、胃腸の機能が未熟な赤ちゃんでも、効率の良いエネルギー源になります。

赤ちゃんに飲ませる甘酒の量はどれくらい?

では、実際に甘酒を赤ちゃんに飲ませるには、どのようにすればいいのでしょうか?

赤ちゃんに甘酒を飲ませるときは、甘みが強くならないように薄めて与えます。

目安は、大人が飲む濃さの2倍から3倍に薄めます。

これをひと煮立ちさせてから、人肌に冷まします。

離乳初期の赤ちゃんに初めて飲ませるときは、米や麹のない上澄みをひとさじ飲ませます。

翌日アレルギー反応がないことを、しっかり確認してください。

離乳中期になったら、同じ薄さのものを、米の粒が入った状態で飲ませることができます。

すりつぶしたブロッコリーや人参を混ぜれば、味のバリエーションも増えますね。

赤ちゃんに飲ませる甘酒のおすすめはコレ

一口に甘酒といっても、いろいろなバリエーションがあります。

酒粕か米麹かの違いだけではありません。

生姜が入っているもの

砂糖を使っているもの

コラーゲンが入っているもの

他にも様々な味や種類があります。

その中で、赤ちゃんに飲ませるのに最適な甘酒とは、どんなものでしょうか?

それは、米・米麹・食塩だけで作られた、自然な甘みの麹甘酒です。

「自然な甘み」とは、米のデンプンが糖に分解されてできた甘みです。

砂糖は加えていませんが、味が薄いわけではありません。

しっかりとした甘さがあります。

アルコールは0%なので、妊娠中や授乳中のママにもおすすめです。

赤ちゃんや子どもにも安心 おすすめの甘酒3選

赤ちゃんや子どもにも安心の砂糖不使用、ノンアルコール、無添加の甘酒をセレクト!

楽天市場のレビューでも高評価の安全でおいしい甘酒を3つご紹介します。

 こうじや里村 お米と米麹でつくったあまざけ

米糀からつくった糀甘酒

完全無添加『糀の甘酒』

濃縮タイプは、開封後冷凍保存できます。

濃縮タイプの甘酒は、冷凍してもカチカチに固くはならないので、必要な分だけ絞り出して使えます。

ちはみに私は、製氷皿に甘酒を流して冷凍しています。

こうすると少しずつ使うことができるので、便利ですよ。

まとめ

赤ちゃんに甘酒を飲ませるときは、米麹で作ったものを選びましょう。

酒粕で作ったものは、アルコールが含まれている可能性があるのでNGです。

原材料をチェックして、赤ちゃんに適したものを選んでくださいね。

甘酒を薄めた上澄み液なら、離乳初期から飲ませることができます。

甘酒は、飲む点滴と言われるほど回復力の高い飲み物です。

赤ちゃんだけでなく、ママの疲労回復にもおすすめです。

血糖値が気になる人は、赤ちゃんと同じくらい薄味にするといいですよ。

そして、できるだけ少しずつ飲んでください。

私も甘酒はたまに飲みますが、できるだけ少しずつ飲むようにしています。

それでも美味しいので、ついついぐびぐびと飲んでしまって、いつの間にかカップが空に…。

栄養たっぷりということは、飲み過ぎると太りやすいとも言えますよね。。

甘酒の飲みすぎには注意しましょう!(自戒)

甘酒以外でも、赤ちゃんにいつから食べさせていいのか、授乳中に食べていいのか迷う食べ物がありますよね。

もし迷ったら、参考にしてくださいね!

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