私はいつか海の近くに住むのが夢です。
ただ、そんな素敵な海が見える家ですが
やはり海が近いとこんな問題が・・・
潮風で窓ガラスが、真っ白。
「塩害」とも呼ばれていますよね。
塩ということでベタベタしていて
掃除が思いのほかしんどいんですよね。
そこで、このページでは
潮風で真っ白になってしまった窓ガラスを
簡単に掃除する方法をご紹介します!
窓ガラスの塩をきれいに掃除する方法は?
さて、塩で真っ白になってしまった、窓ガラスの掃除。
できれば時間をあまりかけず、
簡単に出来る方法がいいですよね。
そこまでキツイ汚れでなければ
ホースで水をバシャバシャかけて
雑巾や、スクイジーという水切りワイパーを使い
窓を拭いていくと綺麗になります。
ただ慢性的な汚れだと
この方法は効きにくいのと
毎回、結構な量の水を使うことになるので
思い立つ度に掃除していると、
水道代がとんでもないことになる可能性が・・・
そこで役に立つスプレーのご紹介です!
まず1つ目は、電解アルカリイオンスプレー
2つ目は、クエン酸スプレー
どちらも窓ガラス以外の掃除にも使える優れもので
100円ショップやドラッグストアで
簡単に手に入ります。
▼電解アルカリイオンスプレー
水なので、拭き跡がべたつかず、二度拭きが要らないので
とても楽です。
界面活性剤、添加剤、香料が含まれていないので
ガラス以外にも部屋中の掃除に使えます。
▼ クエン酸スプレー
水に溶かして使うタイプです。
このスプレーを窓ガラスの汚れに直接シュッシュッと吹きかけ、
優しく、スポンジでクルクルとこすってから水で流し、
雑巾で乾拭きするかスクイジーで水気を切ります。
水で洗い流す際に、
しっかり流さないとサッシに塩が残り
乾いてくるとそこからベタついてくるので、気を付けましょう。
潮風で窓ガラスを白くしないために日頃から気をつけることは?
掃除がいくら簡単にすぐ済んでも
すぐに汚れてしまうと、なんだか残念ですよね。。。
そもそもどうすれば汚れが付きにくくなるのでしょうか?
窓の内側の汚れ防止には、
水で薄めたリンスを塗っておくと良いそうですが
外側となると、そうはいきません。
掃除して、スクイジーでしっかりと水気を切ったあと、
ガラス用のコーティング剤やワックスを付けておくと
汚れが付きにくくなり、次の掃除が多少は楽になります。
ただし、窓ガラス用の物だと
業務用で恐ろしいサイズ感のものだったり、
内側の結露防止のものが多いので、
購入する際はよくご検討くださいね。
そのため、やはり塩で窓ガラスが白くなるのを防止するには
日常的にスプレーして、窓拭きを小まめにしておくのが1番です。
もし面倒な場合は
専門の業者の方に掃除とコーティングを
定期的にお願いする方法もアリです。
こまめに掃除するのがいいのはわかっても
なかなかできないですものね・・・
業者を選ぶ場合は【くらしのマーケット】を利用すると便利です。
料金や相場、口コミで複数の業者を比較検討できるし、
顔写真も載っているので、どんな人が来るかもわかって安心です。
実際に使った人のリアルな感想があるのがいいですよ。
↓↓↓
一度、業者さんに綺麗に掃除とコーティングをしてもらって
それからは自分でこまめに掃除するようにしたら
モチベーションが維持できるかも!
まとめ
やはり大事なのは、
どんなところでも、小まめな掃除ですね。
ズボラな私には出来そうにありません・・・
海の見える家に住むのが夢ですが、
おそらく、私が沿岸部に住んだら
塩だらけの家になってしまうでしょう。
ちょっと考え直したいと思います・・・