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エアコンが壊れた!?室外機が動かない!こんな時どうしたらいいの?

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もうすぐ夏です!

暑い夏を乗り切るのにエアコンは必須ですよね。

クーラーを解禁して居間で涼んでいたら、

突然エアコンが動かなくなった!

あなたはこんな経験はありませんか?

エアコンなどの家電の寿命って

耐用年数などである程度わかるものの、

明確にはいつダメになるかわかりません。

最近は修理サービスなども充実してきているので

わりとすぐに修理に来てもらえます。

ですが、真夏の晴れた日の昼間なんかに壊れたりしたら、

できるなら今すぐなんとかしたい!

ってなりますよね?

そんな時、もしかしたら自力でなんとかできるかも!?

という方法をご紹介します。

エアコン室外機が動かない時に確認する3つのポイント

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1.室外機の周りに物が置かれていないか

パソコンや車などに限らず精密な機械は

内部に熱が溜まりすぎると壊れてしまいます。

なので、内部に異常な熱が溜まるとシステム保護するために

一定以上の出力が出なかったり、

自動的に停止するように作られているものがあります。

エアコンの室外機もそれと同様で熱が溜まると

室外機が回らなくなります。

その原因の一つが、室外機の周りにものが置いてあることです。

室外機の周りにものが置いてあることで、

周辺の空気の流れが悪くなり、

室外機の熱が逃げ場を失い溜まってしまいます。

知らない間に室外機と壁の隙間に

落ち葉やゴミが溜まっていたり、

風で何かが飛んで来ていることもあります。

直接触れていなくても近くにものを置くのは

やめておいた方が良いでしょう。

2.フィルターの状態を確認する

エアコンは室外機から外の空気を取り入れ冷やし、

その空気を室内に循環させることで部屋を涼しくします。

ですが外の空気を直接取り込んでいるわけではなく、

砂や埃、花粉などの粉塵をフィルターで取り除いています。

これを掃除せず放置しておくと、

フィルターが詰まってしまい室外機の動きが悪くなります。

とくに室外機が道路に面していたり、

近くでペットを飼っていたりすると、

砂やペットの毛で詰まりやすくなります。

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3.長時間使用していないか

エアコンを長時間使いすぎていると

室外機が異常に熱くなってしまい、

回らなくなってしまうことがあります

とくに室外機がほぼ1日中、

日の当たる場所に設置されていたりすると

止まりやすくなってしまいます。

慌てないで!エアコンの室外機が故障した時の対処法

室外機が止まる原因わかった。

ではどうすれば直せるのでしょうか?

あらためてまとめると・・・

まず室外機の周りを整理・掃除して

風通しを良くしてみましょう。

うまく排熱が行われ室外機が動くかもしれません。

次にフィルターのチェックです。

フィルターが詰まっていると頻繁に

室外機が止まってしまいます。

止まっていなくても冷房の効きが

悪くなるので故障と勘違いしてしまうこともあります。

室外機の設置されている環境によっては

フィルターが詰まりやすくなるので

こまめにチェックして掃除することをオススメします。

それでも動かない場合は室外機に

少しだけ水を撒いてみるという手があります。

こうすることによって室外機に溜まった熱を

冷ますことができ動き出すかもせれません。

室外機は雨にぬれても壊れないようにできていますが

一度に大量の水をかけたり

ホースなどで奥の方に水が入り込まないように

気をつけてください。

まとめ

修理を頼むとけっこうな費用がかかります。

その前に、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

お金をかけて修理に来てもらわなくても

案外すぐに動くかもしれません。

時間のあるときに少し手間をかけて

手入れをするだけで故障の防止にも繋がりますので

ちゃんと手入れをすることもお忘れなく。

(これが一番難しいですが・・・)

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