<景品表示法に基づく表記>本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

 

ピンチ!服や床についた溶けた飴のあっと驚く簡単な取り方教えます!

bingo1

スポンサードリンク
 





出がけに不意にポケットを探っていたら、いつ入れたかわからない飴が入ってるなんてことありませんか?

紙に包まれていたはずなのに、いつのまにか溶け出して生地にこびりつくんですよね。

溶けて固まった飴、ポケットに手を入れるたびに「ああ…」となんとも言えない不快感。

引っ張っても、頑固に生地にくっついているこの飴の始末、どうすればいいでしょうか?

飴は温めると簡単に取れますよ!

衣服やフローリング、カーペットについて取れなくなった溶けた飴の取り方、詳しくご紹介します。

簡単!服についた飴の取り方はこれを試して

スポンサードリンク

うちの子供はまだ小さいので、基本的にはまだ飴は食べさせていません。

でも、街頭やお店で手渡しされることが案外ありますよね。

そこで、もらった飴は私が預かるんですが、とりあえずジャケットのポケットへ。

そうすると、ポケットに飴を入れたことをすっかり忘れて、次の外出の時には溶けて、ポケットの裏地に飴の色が移ったことがあります。

あの溶けた飴のベタベタ、本当にイヤですよね!

でも、よく考えてみると、飴は温かければ溶けるので、温水で洗い流せれば問題がないはずです。

そこで用意するのは

・洗面器

・お湯(手を入れると温かいと感じる程度でOK)

です。

洗面器にお湯を入れて、飴がこびりついた部分を浸します。

数分経つと飴が溶けて緩くなるので、ゆっくり揉み洗いをします。

ベタベタした感触が完全に消えたな…と思ったら、絞って乾かせば万事完了です。

意外と簡単に取れるんですよ。

飴の落とし方の重要ポイントは、完全に温水で取りきること。

特に、ニットやウール、ポケットの裏地の化繊は目が荒いので、丁寧に洗い流しましょう。

落とし残しがあると、乾かしてもゴワゴワ感触が残ります。

飴が付いてない部分と比べて遜色ないくらい生地に柔らかさが戻るまで、しっかり揉んで取り除きましょう。

もし、飴のベタベタは取れても飴の色素が服に付いていたら、そのまま洗濯機で洗いましょう。

この時はもうすでに飴は取れているので、温水洗いではなく、普通洗いで大丈夫です。

食べ物に使われている色素は、洗濯機で大抵落ちますよ。

溶けた飴を落とす方法!フローリングやカーペットの床についたときは?

親戚の子供たちが遊びにきて、散らかった子供部屋を掃除していたら、カーペットに飴玉が絡みついていました。

毛足の長いカーペットや塗装してるフローリングは、無理に飴を剥がそうとして、毛が抜けたり、フローリングが傷まないかが気になります。

なんでこんなところに飴が落ちてるの!(怒)と思いつつも、素早く対処に取り掛かりましょう。

フローリングやカーペットに飴がついた場合も、お湯と柔らかい布を用意します。

布をお湯で濡らして、飴に被せるように上から温めます。

飴が徐々に溶けていきますので、少しずつ剥がしていきます。

スポンサードリンク

キャンディーの塊なら、比較的簡単に剥がれてくれますよ。

毛足の長いカーペットやラグは、さらに布で温めつつ、奥にくっついた飴をポンポンと叩きながら浮かせましょう。

このとき、飴が付いた部分を無理に引っ張ると広がるので、注意してくださいね。

少し根気が必要ですが、この方法が一番安全で簡単な対処法です。

飴は温度の変化で溶けたり固まったりを繰り返すので、見つけた時にすぐ処置をするのがおすすめです。

放っておくと、ゴミやホコリを取り込んで、さらに落とすのが厄介になりますよ。

さらに、飴よりも溶けると厄介なのが、キャラメルやチョコレートです。

キャラメルやチョコレートには、飴と違い砂糖だけではなく油分も加わるので、お湯だけだと

いつまでもシミが残ります。

キャラメルやチョコレートを落とすときに使うのは、食器洗い用の洗剤です。

お湯を張った洗面器に、油汚れに強い食器用洗剤を数滴落としてよく混ぜます。

そこへ、同じく柔らかい布を浸して、温かくなった布をキャラメルやチョコがついた部分に被せ、温めて溶かしながら油分を洗剤で浮かせていきます。

この時も、強く擦ったりせずに、布でお湯を染み込ませながら軽くポンポンと叩きながら落とします。

衣類についた場合は、洗面器に直接汚れた部分を浸けて、ゆっくり丁寧に揉み洗いをします。

うっすら残るチョコレートのシミは、歯ブラシで掻き出すように叩くと、奥まで沈んだシミが徐々に浮いてきますよ。

チョコレートが服や布に付いた時にシミを落とす詳しい方法は、服や布についたチョコレートのシミを落とす方法|時間が経っても大丈夫!で紹介しています。

食器洗い用の洗剤でも落ちない頑固なチョコ染みの落とし方も紹介していますので、参考になさってくださいね。

まとめ

衣服やカーペットなどに付いた溶けた飴を取り除く方法について、ご紹介しました。

飴は、お湯で温めて溶かすと、簡単に取ることができます。

飴の色素が衣類に残ってしまった場合は、飴を落とした後に洗濯機で普通洗いしましょう。

チョコレートやキャラメルも、食器用洗剤で簡単に落とすことができるので、もしもの時も慌てずに!

ポケットやカーペットで溶けた飴を見つけると、なんだかやるせない気分にさせられますよね。

でも簡単に落とす方法を知っていれば、もう怒りに震えずに済みそうです(笑)

溶けた飴が取れずに困ったら、ぜひお試しくださいね!

もし洋服に油性ペンがついてしまった時はどうすればいいでしょうか?
油性ペンが布につくとなかなか落ちなくて、諦めてしまうことも多いですよね。そんな時、どうすれば服についた油性ペンの汚れを落とせば良いかを油性ペンが服についたとき漂白剤では落ちない!自分でできる落とし方とは?で紹介しています。
ぜひこちらも参考になさってくださいね。

bingo3

スポンサードリンク
 



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連広告ユニット

おすすめトピックと広告