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白玉団子は常温保存できる?水につけて保存するもの?冷凍はできる?

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夏のおやつやお盆のお供えに欠かせない白玉団子

食欲がない子供達が冷たい白玉団子だと食べてくれるので

せっせと作っていたのだけれど、

さすがに子供達も飽きたらしい。

白玉団子はすぐ固くなってしまうし、

作りすぎたらどうしたらいいの?

保存はどうやって?

水につける、と聞くけれどこの方法なら長く保つの?

水につけても短期間の保存は可能です。

そこで、作りすぎた白玉団子がすぐ固くなる理由と

状態良く長く保存する方法をご紹介します。

白玉団子は常温保存?それとも冷凍?こうすれば固くならない

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白玉団子は、あのもちもち感とスルッとした喉ごしのよさで

好きな人も多いですよね!

私も大好物です!!

アイスやかき氷、あんこにもピッタリ。

でもやはり一度にたくさんは食べられませんよね。

いくら大好物とはいえ、ものには限界が・・・

日が経つと固くなって一気に食べる情熱が失せるのも

白玉団子の残念な特徴。

長く美味しく食べるための保存法は?

常温保存ではラップをしていても、

あっという間に固くなります。

それは、白玉の水分が内側から飛んでしまうからなのです。

日が経った白玉を噛むと内側が固い、

と感じるのはそれが理由です。

ですので、水分の蒸発を防ぐためにも

冷凍保存をオススメします。

作りたてに近い状態からラップできっちり包み、

空気が入らないようにジッパー付き袋に密封して冷凍庫へ。

個装にしておけば、食べたい分だけ取り出せて便利ですし

状態をキープしやすく、これなら3ヶ月ほど保ちます。

解凍の際は自然解凍でゆっくり

団子が小さいので比較的早く戻ります。

半解凍でぜんざいに入れたり、

暖かい甘ダレをかけるのも美味しいですよ!

白玉団子は水につけて保存するのがいいって本当?

すぐに固くなる白玉団子は、

白玉粉の原材料のもち米に含まれた水分が

すぐに飛んでしまいます。

そのため、残った白玉団子を

水につけて保存することがあります。

これによって、ある程度水分の蒸発を

止めることは出来ます。

ところが、白玉団子は内側から水が抜けるので、

水につかる表面は柔らかく、中は固くなる状態になります。

また長く同じ水につけておくと

表面が溶けてきたり、水カビが生えたりします

水につけるときは冷蔵庫に入れて保存、

水をこまめに取り替えましょう

ただし、この保存法でも

せいぜい3日ほどしか保たないので

やはり早急な冷凍保存が1番でしょう。

まとめ

作りすぎた白玉団子の固くなる理由から

効率の良い保存法についてお話しました。

柔らかくモチモチとした白玉団子、

やはり作りたてが1番ですが、

正しい保存法で長く楽しみたいものですね。

水分が早く飛ばないために、

白玉粉と同量の豆腐を混ぜて作ることがあります

豆腐が水分の蒸発を抑えてくれて、

わずかながら長持ちします。

是非お試しください^^

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