あなたは新幹線によく乗りますか?
私はめっっったに乗りません!笑
仕事の都合で年に数回乗るかどうかです。
たまに乗るとやることが無くて、
スマホいじったり、読書したりします。。
しかし、体質もあるのでしょうがめちゃくちゃ酔うんですよ・・・
普通の電車も体調が悪いと酔いますし、新幹線ですら酔います。
新幹線だと何かしら暇つぶしすると思うのですが
どうやら、読書すると酔いやすいみたいなんですね。
今回は、新幹線で読書すると酔う理由と、その対策をご紹介します。
Contents
知らなかった!新幹線で酔う理由はこれだった!
新幹線で酔ってしまうのはなぜか?
それは「体感情報と視覚情報の差」によって起こるそうです。
どゆこと?と思いますよね。
素敵な新幹線の窓からの景色ですが、
この景色が高速で流れていくということが非日常的な光景となり、
視覚情報が体感や普段の感覚と大きくズレてしまいます。
それが、三半規管が弱い人の場合、乗り物酔いの原因となるようです。
なので、良い景色♪と思って外に注目しすぎると、
体感と視覚がズレて酔いやすくなります。
これと同じように読書やスマホで動画を見ることなども
視線は固定されてるのに体が揺れるというズレから、
乗り物酔いの原因と考えられます。
更に三半規管が弱くなくても起こりうるのが、
車内環境での乗り物酔いです。
よく「車の匂いが〜」とかCMでも言っていたりしますが、
新幹線の車内でも、同じことが言えるようです。
結構独特な新品くさい(?)匂いがしますよね。
その上、新幹線となると
お弁当の匂いなども混ざってきたりと匂いの宝庫です。
軽い匂いなら、マスクで防げるかもしれないですね。
これでバッチリ!新幹線の酔い対策はたった3つ
では、新幹線で酔わないためにはどうしたらよいのでしょう?
簡単にできる対策を3つご紹介します!
1.前日の睡眠はしっかりとる!
何かにつけて基本ですが、
睡眠がとれていないとかなり酔いやすくなります。
新幹線で寝るために徹夜した!という人がたまにいますが、
酔いやすい人はやめておきましょう。
また、眠気覚ましのコーヒーなどカフェインが入ったものも
酔いやすくなるようです。
酔いやすい人は、カフェインが入っていない飲み物にしましょう。
2.暇つぶしの読書やゲーム機に集中しすぎない
先にご紹介したとおり、
視線を一点に集中しすぎると酔いやすくなります。
姿勢も前のめりになりやすく、それも酔いを誘発させます。
リラックスした姿勢でシートに座りましょう。
3.酔い止め薬を飲んでおく
もう最終的には、薬の力にすがりつこうというすんぽうです。
実際薬が効くのと
「薬を飲んでるから大丈夫!」というプラシーボ効果も期待できます。
私自身よくやりますが、これで大丈夫なことが多いですよ!
心配な人は、酔い止め薬もうまく利用しましょう。
まとめ
三半規管仕事してんのか!?
というくらい、私は乗り物で酔います(苦笑)
なので言えるのですが、
やはり睡眠不足が1番マズイです!
思考力が低下しているうえ、
頭痛なども大体併発しますので
新幹線に乗る前に体調を崩してしまうことも・・・
何とか眠気を抑えようと飲んだカフェイン入り飲料で
逆に酔ってしまう、という恐ろしい悪循環が待ち構えています。
なので前日時間がないとは言っても
最低限の睡眠は取るようにしてくださいね。
楽しい新幹線の旅を!