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通夜に子連れで参列する場合のマナーとは?最低限知っておくべきこととは?

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小学校2年生と幼稚園の子供を連れて

通夜に参列することになりました。

子供と通夜に参列する場合に、

気をつけるべき事とは何でしょうか?

何か特別なマナーがあるのか、ご紹介します。

通夜に子供を参列させるとき気をつけたいことは?

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子供を通夜に連れて行く時、心配なことは、

遊びまわったりぐずったりして、

迷惑をかけるのではないか、

ということではないでしょうか?

日常とは違う空間で、おとなしくしていてくれるか。

自分自身も悲しみの席で、

いつものような余裕はありません。

ですから通夜に出かけるその前に、

お子さんにこれからどこへ行って何をするのか、

ちゃんと説明しておきましょう。

大切な人が亡くなったこと。

亡くなった人とお別れをするために出かけること。

これを、子供にあらかじめ伝えておきます。

人が亡くなることや通夜がどのようなものか、

はっきりわからなくても構いません。

子供は、お母さんの説明する口調や表情から、

普通とは違う場所に行くのだ

ということを理解します。

子供は喪服がないのが当たり前なので、

服装は普段着のままで結構です。

できれば、派手な原色を避けるのが理想的ですね。

お通夜で子供にお焼香はさせるもの?

お通夜に参列してお焼香の順番が回ってきたとき、

子供はどのようにさせればいいでしょうか?

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何でも大人と同じように

やってみたいと思う子供には、

やり方を教えながら、やらせてあげましょう。

抱っこをするような小さな子は、

抱っこしながらお母さんと一緒にお焼香しましょう。

何事も経験です。

でも、嫌がるのであれば無理をすることはありません。

お母さんと一緒に手を合わせれば、それで十分です。

参列者が大勢いて、

次々にお焼香をする必要がある場合は、

お焼香は一回で済ませて、

一緒にお参りしましょう。

ご遺族の方が悲しみに押し潰されそうなときに、

無邪気な子供の姿は、心の救いになります。

ですから、お母さんもあまり神経質にならず、

迷惑をかけなければそれでいい

と思うくらいのおおらかさを持ってください。

もしも機嫌が悪くなって、

泣いたりぐずったりしたら、

その時は子供を連れて静かに退席しましょう。

小さい子供を長時間おとなしくさせるのは、

無理があります。

眠くなってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、ひと声かけて

早めに失礼させていただきましょう。

子供もお母さんも、無理をしないことが大切です。

まとめ

子供を連れてお通夜に参列する時は、

人が亡くなった悲しみの場であることを、

子供に説明をしておきましょう。

お焼香は、やらせてあげてもいいですし、

お母さんと一緒に手を合わせるだけでも構いません。

参列者の多さも考えて、臨機応変にしましょう。

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