フリクション使ってますか?
私は何かの記念で貰って使っていた事がありました。
あの、消せるボールペンです。
何かと便利ですが履歴書や領収書、重要書類などには使用できませんね。
ただ、ボールペンが消せるといっても
私自身は筆圧が強いので
きれいに消せる時とそうでない時とあります。
この、そうでない時は意外と困りますので
今回はフリクションで書いたものをきれいに消す方法をご紹介します!
Contents
フリクションをきれいに消す方法 その1:専用のフリクションイレーザーを使う
フリクションて、上の方に小さな専用の消しゴムが付いてますよね!?
シャーペンに付いてる小さな消しゴムような感じで。
しかし小さい分、細かいところは消しやすいのですが、
面積が広いとなかなかうまく消えなくなって
紙が汚れてきたりします。
そんな時はフリクションイレーザーという
専用の消しゴムを使用してみましょう!
専用の物なので価格も450円ほどとお安くはないのですが
(フリクション本体より高い・・・)
長い目で見たら、購入してみるのもアリかなと思います。
フリクションをきれいに消す方法 その2:ドライヤーの熱を当てる!
フリクションのインクは、60℃で無色透明になるように作られています。
文字が消えるのは、専用ラバーや消しゴムで摩擦熱を起こすからなんです。
なので、一気に消したい時は、
下手にこすって紙をぐしゃぐしゃにしたり、
汚れを付けてしまうよりは、
ドライヤーを少し当てると文字が消えます。
筆圧が強いと、少し跡が残ってしまうこともありますが、
かなり綺麗に消えて時間もかからないのでオススメです。
フリクションをきれいに消す方法 その3:書く時に下敷きを入れておく!
これは筆圧の問題なのですが、紙に強い力で書いてしまうと
その分綺麗に消すのは大変になってきます。
そのため、書く時に下敷きを入れ、
紙面がデコボコにならないよう予防する
という方法になります。
これをしておくことで、綺麗に消えますし
消すこと自体も楽になりますよ!
フリクションをきれいに消す方法 その4:ラバーの汚れを取っておく!
「いや、ラバーってなに?」ってなるかもしれませんが、
あの上についてる消しゴム部分です。
ここが汚れていたり、摩耗してしまっていると
摩擦が起こりにくくなり、文字が消しにくくなります。
汚れは拭き取ることも出来ますが、
取り替え用のラバーは100円くらいで正規品が販売されています。
なので、汚れてきたら小まめに取り替えるといいですよ!
新しいものに替えると、かなりきれいに消えるので
ちょっとびっくりするほどです。
フリクションをきれいに消す方法 その5:電動消しゴムを使う!
先程もご紹介したように、
フリクションは摩擦熱で文字が消えるようになっています。
なので、電動消しゴムの超摩擦で消してしまおう!という小技です。
猛者になると、
「その4」でご紹介した取り替え用のラバーを取り付けて
使用したりもするようです。
なお、正規のやり方ではないので、自己責任でお願いします。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フリクションをきれいに消す方法、けっこうたくさんありますよね!?
フリクションに限ったことではないですが、
私のように筆圧が強い人は、下敷きがあった方が
後々、綺麗に作業できると改めて思いました。
個人的には、ドライヤーが一番手っ取り早く
きれいに消えるので、おすすめです~