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クリスマスに食べるパネトーネの由来は?どんなお菓子?食べ方は?

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イタリア料理が好きで、外食は大抵イタリアン。

料理はよく知っているけれども、

先日、世界のお菓子についての番組を観た時、

初めてイタリアのクリスマス菓子「パネトーネ」を知りました。

名前は聞いたことがあるような、でも、食べたことはなくて。

クリスマスのお菓子といっていたので、季節限定なのかも。

どんなお菓子なんでしょうか?

ぜひ由来が知りたい!

どうしてクリスマスに食べるようになったの?

ヨーロッパでは、その国ごとに

クリスマスに食べる特別なお菓子があります。

パネトーネもその一つ。

イタリアのパネトーネについて、

その由来や食べ方などをご紹介します。

よくわかるパネトーネの由来  なぜクリスマスに食べる?

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クリスマスが近くなると、イタリアのみならず

ヨーロッパ各国のスーパーマーケットには

可愛いパッケージの箱に入ったパネトーネが並びます。

クリスマスを待ち望んでいる子供たちは

店頭に並ぶ可愛いイラストの大きな箱を見つけては

お母さんにねだっているのを見かけます。

ヨーロッパカトリックの国々では、

クリスマスの4週間前から

その地域に見合ったパン菓子を作って

少しづつ食べる習慣があります。

イエスを身籠りつつ貧しい旅をしたマリアとヨセフを思い、

クリスマス前は質素な食事で過ごすのです。

パネトーネはしっかり発酵させたパン種に

ドライフルーツを練り込んだふわふわのブリオッシュ

イタリア ミラノが発祥ですが、

今では世界中で愛されています。

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パネトーネは日持ちはどれぐらい?賞味期限は?

パネトーネの特徴は、

その柔らかい食感長期保存できるところです。

クリスマスにちなんだパン菓子は、

長期常温保存に耐えられないと、その役が果たせません。

そのため、じっくり自然発酵させて焼き上げています。

冷暗所に置いておけば3ヶ月

長いものでは1年も置いておけるものもあります。

クリスマス4週間前からイブまで食べるには、

切った部分が外気に触れないようにラップで包み

常温保存します。

食べ切らなかった分を長期保存する場合は、

さらにジッパー付き袋に入れて冷凍保存を。

食べる時は自然解凍か、

ラップを外してレンジで軽く温めます。

まとめ

イタリアのクリスマス菓子パネトーネの由来

食べ方についてお伝えしました。

実はパネトーネにはもう一つの由来があります。

貧しいパン職人の娘と結婚したかった名家の青年が、

職人に貴重だったドライフルーツやバターを贈り、

美味しいパネトーネを作らせました。

そのパンが人気になり、パン職人は財を成し、

晴れて若い2人は結婚します。

パン職人トニーのパンなので

パネトーネと呼ばれるようになった、というお話。

そんなステキな逸話を思いつつ、

今年のクリスマスはふわふわの美味しいパネトーネを

ぜひ味わってみてくださいね!

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