久々に家族揃って帰省した広島の実家、
みんなで楽しく過ごした後は
帰るのが少し寂しい。
今回、息子が意外にも好きだとわかった
もみじ饅頭を母が持たせてくれました。
自宅に帰って賞味期限を確認するも、
バラでもらったのでわからない!
普通、もみじ饅頭は、
どれくらい日持ちするんでしたっけ?
保存は、常温で大丈夫?
もみじ饅頭の賞味期限は、結構長いんですよ!
もみじ饅頭の賞味期限と
日持ちさせるための保存方法について
ご紹介します。
もみじ饅頭の賞味期限と保存方法のキホン
かわいいふっくらした
もみじの形が特徴のもみじ饅頭。
広島県の木、もみじの形に作られた和菓子で、
長くご当地の代表的なお土産となっていますよね。
アンコたっぷり、皮もしっとり甘さ控えめ、
いくらでも食べられちゃうようなもみじ饅頭。
しかし、さすがに大量となると
食べきれないこともありますよね。
広島県内のもみじ饅頭有名メーカー(数軒調べ)によると、
基本的にもみじ饅頭の賞味期限は、
製造日から8〜14日とあります。
1週間〜2週間の期限があるので、
それまでは高温多湿を避けた常温か、
冷蔵庫保存で美味しくいただけます。
ただし、もとからしっとりとしたお菓子なので、
カビや他の食品の匂い移りには
十分注意が必要です。
少し日が経ってから食べる時には、
表面の色や匂いなどチェックしましょう。
余ったもみじ饅頭は冷凍保存できる?
通常、賞味期限が短い他の和菓子に比べると、
もみじ饅頭は比較的日持ちするお土産
というのも嬉しい特徴です。
ただ、たくさんいただいたりして、
賞味期限までに全部食べられない場合も
ありますよね。
そんな時は冷凍保存しましょう!
もみじ饅頭は、冷凍してもおいしく食べられるんですよ。
冷凍したもみじ饅頭は、
食べる時には自然解凍でOKです。
もし賞味期限までに食べきれないな・・・
と思ったら、新しいうちに冷凍するのがおすすめです。
当面食べる分だけ残して、
あとはラップをして、
ジッパーバッグに密封して冷凍庫へ。
ひとつひとつ包装されているもみじ饅頭は、
そのままジッパーバッグに入れればOK!
すごく簡単ですね。
冷凍しておけば、1〜2ヶ月は保存できますよ。
もみじ饅頭は冷凍してもカチカチにならず、
短時間で自然解凍できます。
大箱を置いておく場所に困ったときも、
冷凍保存はとても便利ですよ。
夏場は半解凍状態で食べると、
アンコがあずきアイスのような風味になって
違った美味しさになります。
この食感と美味しさが人気で、
最近は保存のためでなく、
あえて冷凍して食べる人も多いとか!?
まとめ
もみじ饅頭の賞味期限と
日持ちさせる保存方法についてご紹介しました。
もみじ饅頭は日持ちするお菓子ですが、
冷凍保存でさらに長持ちするのですね!
半解凍のまま食べるのも、おすすめです。
日本茶だけでなく、
紅茶やコーヒー、牛乳にも合う
万能お茶請けのもみじ饅頭。
上手に保存して、最後まで
美味しく召し上がってくださいね!