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赤ちゃんが車で泣きやまない!どうすればいい?対処法を先輩ママが伝授!

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赤ちゃんを車に乗せる時

必ず乗せなければならないチャイルドシート。

日本では6歳未満の子どもは乗せることが

義務付けられています。

しかし、慣れてくれればなんてことないチャイルドシートですが

産まれて間もない赤ちゃんは、

必ずと言っていいほど乗せると泣きますよね。

チャイルドシートが最初から大好き!

なんて赤ちゃんはそうそういません。

我が家も娘が慣れてくれるまでは、非常に苦労した覚えがあります。

そこで今回は、

赤ちゃんがチャイルドシートに慣れて

快適に過ごすためのヒントをご紹介します!

赤ちゃんが車で泣きやまない!まずやってみることは?

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できれば、車でのおでかけが好きな子どもになってほしいですよね。

どうしたらそんな子どもになるのでしょうか?

「車の中では簡単に抱っこしてもらえない」

と、お子さん自身が理解できると、

あきらめて落ち着いて乗ってくれるようになります。

そのためにはお子さんが泣いてもグッとこらえて、

我慢させなければなりません。

しかし、あまりにも泣いてひどい場合は一度車を停車して、

一度抱っこで気分転換させてあげましょう。

これで少し落ち着くことが多いですよ。

ここでおすすめできないのは、

走行したままチャイルドシートから降ろして抱っこすることです。

お子さんの安全面から考えても絶対におすすめできませんので、

走行中は必ずチャイルドシートに乗せましょう。

もし万が一事故を起こしてしまってはお子さんの命に関わります。

赤ちゃんが車に乗ると泣くのはなぜ?

そもそも、赤ちゃんが車に乗ると泣くのはなぜでしょう。

一番に考えられることは、

ママやパパが見えなくなってしまったことで

不安になってしまうことです。

月齢が低いうちはベッドのようになっていたり、

シートが後ろ向きになっていたりなので、

ママやパパが見えません。

近くに誰もいないと感じることが、

赤ちゃんにはとても不安に感じるのです。

また、チャイルドシートに座っている間は、

しっかり固定されているため動けません。

動けないうえに景色も見えないとなると、

赤ちゃんは退屈してしまいます。

次に確認してほしいのは、

装着方法が合っているかという点です。

ベルトにねじれやゆるみがあると

お尻が下がってしまい窮屈になります。

シート自体の装着方法が間違っていると

角度が悪くなり、お子さんの体に合っていないために

不快な状態になっているかもしれません。

装着方法が間違っていないか確認することは

安全面でも大切なことですので、

定期的に確認しましょう。

チャイルドシートの装着方法は、

付属の説明書かメーカーのホームぺージからも確認できます。

装着方法が合っていても、

車内のにおいや温度が不快なのかもしれません。

赤ちゃんはにおいや温度に敏感なので

寒すぎないか、暑すぎないか

または車の芳香剤がきつすぎないかなども

確認しておくといいですね。

赤ちゃんが車で泣きやまない時の対処法 こうすれば大丈夫!

赤ちゃんが泣いてしまうのは仕方がない、慣れることが大事

と書きましたが、解決策がないわけではありません。

ただ、泣くたびに抱っこしていては

「泣けば出してもらえる!」と思ってしまうので

抱っこではない解決策をお教えします!

解決策① ママが見えなくて不安に感じている場合と退屈している場合

この場合は赤ちゃんからママが見えればいいのです。

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ベビー用品店には車の中に装着するミラーが

売られているのはご存知でしょうか?

赤ちゃんからバックミラー越しに運転席が見える

ミラーが売っていますので、

そちらを装着すると不安が改善されるかもしれません。

また、退屈してしまっている場合は

チャイルドシート用のおもちゃがありますので、

おもちゃを利用して退屈を改善しましょう。

チャイルドシート用ではなくても

普段遊んでいるおもちゃなどに

落下防止のひもなどをつけて持たせるという手もあります。

うちの娘はオーボールが好きだったので、

オーボールにひもをつけて車内で遊ばせていました。

また、こちらは少々低月齢の赤ちゃんには向きませんが、

長距離の時などはDVDを見せていました。

DVDを見せる場合は車用の

ポータブルDVDプレイヤーがあると便利です^^

解決策その② チャイルドシートや車内環境環境が不快な場合

装着方法の間違いやベルトのゆるみが原因の場合の

解決方法はすでに説明しましたが

正しい装着方法やベルトを確認しましょう。

正しく装着されていてベルトにゆるみがない場合は

車内環境をチェックしてみてください。

においの対策は無香料の消臭剤を置いてみてくださいね。

次に車内の温度はどうでしょう?

クーラーがききすぎていたり、暖房で暑くなっていませんか?

赤ちゃんは体が小さい分、大人よりも温度に敏感です。

そのため、私たちが思っているより

暑かったり寒かったりするのです。

赤ちゃんの快適温度の目安は、25℃~26℃と言われています。

夏場は薄着のことが多いので、

クーラーのきいた車内ではタオルをかけるなど対策をしましょう。

また、夏場の車内は暑くなりますので、

直射日光を遮るカバーをかけたり、

チャイルドシートの冷却スプレーを使用するなどして

シートの温度を調節することも大切です。

メーカーによってはベルト部分の金具がむき出しになっていて、

皮膚につくとやけどをしてしまうかもしれません。

冬場は服を着せすぎてしまうと苦しかったり、

暑くなって泣いていることも考えられますので、

車内ではもこもこの上着は避け、

ブランケットやレッグウォーマーで体温を調節しましょう。

解決策③ どうしても泣いてしまってダメな場合

私は試したことがないのですが、

チャイルドシートを助手席に置くという手もあるようです。

助手席であればママやパパの顔が見えますし、

何かあってもすぐ手が届くというメリットがありますね。

まとめ

赤ちゃんが車で泣いてしまうときの解決策をご紹介しましたが、

何が一番効果があったかと聞かれると、

正直なところどれも「最初だけ」でした。

色々と試行錯誤していろんな方法をためしていくうちに、

子ども自身がチャイルドシートに慣れてくれたので、

気がついたら泣かなくなっていたと思います。

また、我が家ではコンパクトタイプのシートを使っていたため、

ある程度月齢を重ねると狭くなってしまって

再び乗せるとぐずるようになってしまいました。

4歳まで使用可能となっていたチャイルドシートも

結局1歳で買い替えてしまいました。

チャイルドシートも、こどもが快適に過ごせるものを

選ぶということも大切なんだなということを学び、

次に生まれてくる赤ちゃんのチャイルドシートは、

少し大きめで広いものを選びました。

今回ご紹介した以外にも、

きっとお子さんの不快の原因はあると思います。

それぞれのお子さんに合ったやり方で、

車でのおでかけを楽しくする工夫をしてみてくださいね。

ご参考になると幸いです。

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