韓国料理屋さんで食べたキムチが美味しくて
病みつきに。
早速スーパーでキムチを見つけて買い、
美味しくて毎晩食卓に出すようになりました。
ところが、
パックが密封できず、
冷蔵庫に入れると臭いが広がるのでタッパーに移したら、
食べ終わった後のタッパーは洗っても臭いが消えない・・・
キムチの赤色も残ってしまった・・・
タッパーについてしまった
キムチのにおいと色を落とすにはどうしたらいいんでしょう?
キムチに限らずプラスティック容器は
匂いや色がつきやすいものですよね。
このお悩み解消法、もちろんありますよ!
キムチを入れたタッパーの臭い取り、
色落としのワザをお伝えします!
Contents
タッパーについたキムチの臭い取りのワザ5選!
1.シリカゲル
お菓子などに入っているシリカゲル剤。
袋ごとタッパーにポン。
臭いの元は
タッパー内の湿気に付いて放たれますので、
乾燥させて臭わなくさせます。
2.使用済みコーヒーの粉
使用済みのコーヒーの粉を乾燥させて
タッパーに入れてシャカシャカ振って、
しばらく置いておきます。
コーヒーの香りはさまざまなところで
芳香剤として役立っています。
また、シリカゲル同様の作用、
湿気に絡む臭いを包み込みます。
ちなみに、私は毎日コーヒーを飲むのですが、
飲んだ後のコーヒーの粉を
レンジで3~4分チンして乾燥させています。
生ゴミに振りかけたり、
コーヒーの粉をお茶パックに入れたものを
ふたつきゴミ箱の底に置いておいたり、
玄関の靴箱の中に入れて、においを消すのに使っています!
3.木炭
木炭は、消臭、殺菌の王様ですね。
タッパーに入れてしばらく置くと
すっかり臭いも取れますよ。
4.米のとぎ汁
お米も湿気や臭い取りになります。
お米で消臭する知恵は昔から存在しますが、
とぎ汁で代用ができます。
とぎ汁を入れたタッパーを
30分〜1時間ほど置いてから洗います。
5.重曹ペースト
頑固な汚れの救世主、重曹です。
重曹を少量の水で練りペースト状にし、
タッパー側辺に塗ります。
1日ほど置いてお湯で洗い流します。
匂いが強い時は、お湯で洗う前にお酢を
ふりかけてみてください。
タッパーについたキムチの色を落とすワザ3選!
1.漂白剤
茶渋や色素の多い食べ物のシミには
漂白剤が効果を発揮しますよね。
タッパーにお湯を張り、漂白剤を入れて振ります。
お湯が冷めるまで置いてから食器洗剤で洗います。
大抵の色は落ちますよ!!
2.天日干し
意外かもしれませんが、
キムチの本場韓国では天日干しは
定番の方法だそうですよ。
お天気のいい日にお日様が当たるように
タッパーを干します。
キムチを切ったまな板にも効果的です。
天日は殺菌効果もありますから、
臭いも取れそうですね!
3.歯磨き粉
歯磨き粉はホワイトニング効果がありますよね。
その効果を使って
タッパーをこすり洗いしてみましょう。
意外と簡単に色落ちしますよ!
まとめ
キムチの臭いや色がついてしまったタッパーの
臭い消しと色落としの方法についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
臭いの元は残った湿気が原因。
ですので、
湿気ごと取り除く方法が効果的なんですね。
本場韓国では、
キムチはステンレス製の容器に入れるそうですが、
やはり使い勝手の良いタッパーは定番ですよね。
美味しいキムチを楽しむためにも
容器の洗い方のコツ、
どうぞお試しください!